【最新】サーフィン初心者のみなさんにおすすめしたいサーフボードをサーファー目線&ランキング形式で詳しく紹介します

はじめに

サーフィンは海を楽しむ最高のアクティビティですが、初心者の方には専門用語が多かったり、上達するまでの時間が長かったり、初心者にはハードルが高く感じられるスポーツのひとつなのではないでしょうか？

しかし、みなさんが適切なボード選びや基本知識さえ身につければ、サーフィンを気軽に楽しむことができるようになります！

この記事では、サーフィン初心者の方が知っておくべきボード選びのポイントや、上達するためのテクニックを分かりやすく解説していますので、これからサーフィンを始めたいと考えている読者のみなさんは、ぜひ一度読んでいってくださいね。

また、いざサーフィンを始めようと思っていて、「まず最初に揃えるべきサーフィングッズをまとめて知りたいんだ！」という読者のみなさんには、下記の記事がおすすめですので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さい！

サーフィン初心者におすすめのボードの選び方とは？

まずは、初心者サーファーの皆さんのボードの選び方について、サーフィン歴10年超の筆者がこれまでの経験を踏まえて説明させていただきます。

結論から申し上げますと、初心者の方が最初に選ぶべきサーフボードは、安定性の高いサーフボードです。

初心者の方がサーフボードを選ぶときは、適正体重であったり、身長に対してのボードの長さを測ることよりも、まずは可能な限り安定したサーフボードを選択することが、とっても重要になってきます。

その理由は、初心者の方はまずは安定したサーフボードで、波をキャッチする感覚や、ボードの上に立つ経験を重ねることが、上達への最短ルートだから。

みなさんが体重や身長でボードを選ぶのは、このようなステップをクリアした先にあるようなイメージです！

みなさんがサーフィンを始めるにあたって、最初の一歩となるボード選びは、その後の上達の速度を左右する非常に重要な要素ですので、ぜひこの記事の続きを読んでいただいて、一緒に最高のサーフボードを見つけていきましょうね。

初心者に適したサーフボードの種類は？

初心者向けのサーフボードには、以下の4つのタイプがおすすめです。

初心者の方は、それぞれのサーフボードの特徴をしっかりと理解してから、自分に合ったボードを選ぶようにしましょう。

ロングボード

ロングボードは、その名の通り長いボードで、9フィート以上のものが一般的です。

大きくて安定性が高いため、初心者の方にとって扱いやすく、波乗りの練習がしやすいです。

また、ロングボードは小さい波でも簡単に乗ることができるため、浅瀬の小さい波で練習できるのがおすすめポイントです。

セミロングボード

セミロングボードは、ロングボードよりも少し短い、8フィート程度のボードです。

形状はロングボードに似ており、安定感がありますが、ロングボードより短く、軽自動車にも座席を倒せば乗る長さです。

また、取り回しやすく、動きがスムーズで、波に乗るときに波待ちの姿勢から岸に方向転換する動作が楽です。

初心者の方が波乗りの基本を身につけるのに適したボードとされています。

ファンボード

ファンボードは、セミロングボードよりも少し短い、7フィート程度のボードです。

少し短めになりますが、安定感があり取り回しがしやすいです。

ゆくゆくはショートボードに乗りたい初心者の方に適したボードとされています。

ソフトボード

ソフトボードは、表面がソフト素材で覆われており、初心者にとって安全性が高いボードです。

また、浮力が高く、パドリングも楽で波に乗ることが簡単です。

練習中にボードが自分や他のサーファーに当たっても怪我のリスクが低いため、初心者の方や女性、子供におすすめされるボードです。

以上の各ボードタイプは、これからサーフィンを始める方や始めたばかりの初心者の方におすすめのものです。

それぞれの特徴を参考に、自分に合ったボードを選んでサーフィンを楽しみましょう！

サーフボードのサイズや形状が初心者に与える影響

サーフボードのサイズや形状は、ボード選びにおいて重要な要素です。

適切なサイズや形状のボードを選ぶことで、パドリングやテイクオフがしやすくなり、上達が早まります。

この章では、ボードの長さ、幅、厚みが初心者の方に与える影響について解説します。

ボード長

ボードの長さは、初心者の方にとってとても重要な要素です。

長いボードほど安定性が高く、波を捕まえやすくなります。

ロングボードのような長いボードになると、取り回しが難しくなるため、最初のうちは波待ちの姿勢をとる必要のない浅瀬での練習をおすすめします。

車に積める長さを選ぶようにしましょうね(笑)

ボード幅

ボードの幅も初心者の方にとって重要なポイントです。

ボードの幅が広いと、長さと同じく安定感がありバランスを保ちやすいため、初心者の方にとって扱いやすいです。

最初は幅広のボードを選択し、慣れてきたら徐々に自分の体にあったボードへとシフトしていきましょう。

ボード厚み

ボードの厚みは浮力に直結し、パドリングのしやすさなどに影響します。

厚みがあるボードは重みがあり、取り回しにくさもありますが、初心者の方は浮力が高いボードを選ぶことがおすすめします。

慣れてきたら徐々に自分の体にあった厚みへとシフトしていきましょう。

初心者サーファーは迷ったらソフトボードを選べばOK

ここまで、サーフィン初心者のためのサーフボード選び方を説明しましたが、「結局どのサーフボードが自分に適しているのか分からん！」と迷っている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方には、僕はまずソフトボードを選ぶことをおすすめします。

初心者の方がサーフボード選びに迷ったら、まずソフトボードを選択するべき理由は次のとおりです。

• メンテナンスがほとんどいらない
• 怪我のリスクが低い
• レジャーアイテムとしても活躍

また、ソフトボードの中にはワックスフリーのボードなんかもあります！

ワックスフリーのボードは使用後に水で流し室内で保管しさえすれば、長期間使用できるため、サーフボードについて知識が浅い初心者の方にもおすすめです。

また、選び方でも説明したとおり、ソフトボードは柔らかい素材で覆われているため、怪我のリスクが低いので大人から子供まで安心して使えるボードです。

そして、ソフトボードは他の人と接触しても怪我をさせる心配が少ないので、サーフィンだけでなく海水浴や川遊びなどでも活躍します。

もしみなさんがサーフィンを辞めてしまっても、ソフトボードを1本持っていれば、様々なアウトドアシーンで活用することができますよ。

サーフィン初心者のみなさんがお試しで購入するなら、ソフトボードがもってこいですので、ぜひ参考にしてみて下さい！！

初心者サーファーにおすすめのサーフボード10選をランキング形式で紹介

ここからは、初心者におすすめしたいサーフボード10選を、ランキング形式で紹介していきます！

どのサーフボードも初心者のみなさんがサーフィンを始める上で、上達を手助けしてくれる素晴らしい商品です。

ぜひ、みなさんの体格や好みに合わせて選んでみて下さいね。

【NO.1】Beach Access（ソフトボード）

【NO.2】ダイアモンドヘッド（ソフトボード）

【NO.3】SCELL セル（ロングボード）

【NO.4】SCELL セル（ファンボード）

【NO.5】SOFTECH ソフテック（ソフトボード）

【NO.6】Beach Access ビーチアクセス（ロングソフトボード）

【NO.7】STORM BLADE ストームブレード（ソフトボード）

【NO.8】OCEAN＆EARTH EZI RIDER（ソフトボード）

【NO.9】MICK FANNING BEASTIE（ソフトボード）

【NO.10】THE BUG（ソフトボード・子供用）

まとめ

この記事の内容が、これからサーフィンを始めようとしている方や、初心者の方でボードの選び方がよく分からないという方にとって、少しでも有益な情報となりましたら幸いです。

今回紹介した商品は、僕がサーフィン初心者の方に自信を持っておすすめできるサーフボードたちです。

この記事の内容を踏まえていただき、最高のサーフボードをチョイスしてくださいね！

また、私がサーフィンを始めた時は、中古のショートボードを買うところから始めました。

半年間はまともに乗ることができず、サーフィンの上達をほとんど諦めかけていたときに、ファンボードと出会いました。

そこからみるみるうちに成長し、今ではショートボードをバリバリ乗るまでになっています。

読者のみなさんも、初心者にぴったりなサーフボードを選んでいただき、サーフィンを通じて大自然を相手にアクティブに活動していきましょう！

当サイトでは、これからも素晴らしいサーフィンの情報を発信し続けたいと思います。

みなさんのサーフィンライフがより良いものとなるよう、心から願っております。

最後までこの記事を読んでくださり、誠にありがとうございました。