サーフィン用におすすめの電動シャワー5選！メリット・デメリットや保管&メンテナンス方法をサーファー目線で詳しく紹介します

はじめに

みなさんこんにちは！ノリです！

今回は、持っているとめちゃめちゃ便利な「電動シャワー」について解説していきます。

各地にあるサーフポイントは、駐車場などにシャワーが併設していないところが結構ありますよね。

そんな時に、今回紹介する電動シャワーを持っているとかなり便利なので、ぜひ参考にしてみて下さい！

電動シャワーとは

電動シャワーとは、電源をとればどこでもシャワーが使える優れものです！

サーフィン用の電動シャワーは、車のシガーソケットに接続することで使用できるものがほとんどですね。

ポリタンクなどに水を溜めておけば、そこにシャワーの吸い込み口をいれることで、いつでもどこでもシャワーが使えます。

サーフィンだけでなく、キャンプなどのアウトドアでも活躍すること間違いなしです！

電動シャワーのメリット・デメリット

電動シャワーは大変便利なものですが、そのメリット・デメリットを理解したうえで購入することをおすすめします。

メリット

電動シャワーのメリットは、なんといっても効率的に水を使用できるところです。

ポリタンクなどで頭から水をかぶろうとすると、両手で持ち上げなければいけないとともに、水を一気に半分ぐらい消費してしまいます。

しかし、シャワーを使用すると、少量の水で体全体を流せるとともに、片手が空いているので頭や体に付いた砂をこすって落とすこともできます。

また、サーフボードを流す時も少量の水でキレイに流すことができます。

デメリット

デメリットは、コストがかかることとコードが邪魔に感じるところです。

電動シャワーは、安い物でも5000円ぐらいしますので、買うか結構迷います(笑)

また、車の前のほうに付いているシガーソケットまでコードを延長して接続しないといけないので、接続も手間ですし、車内に延びているコードが邪魔に感じる方も少なくありません。

電動シャワーの選び方

電動シャワーを選ぶ際は、次のポイントをおさえましょう！

• 水圧が強い
• シガーソケットタイプ

まず、水圧が強いことはめっちゃ大事です。

水圧が弱い物を選んでしまうと、水がチョロチョロと出てきて、いつまでたっても体を流し終わりません(笑)

おすすめ紹介では、水圧が強いシャワーを紹介していますので参考にしてみて下さい。

次に、電力の取り方がシガーソケットタイプの物を選ぶようにしましょう。

中には、電池式の物もありますが、電池交換や電池が切れてしまったときの予備を準備しておくなど、結構面倒です(笑)

また、シガーソケットタイプならどんな車に乗っていても使用できますよ！

おすすめのサーフィン用電動シャワー5選

ここからは、おすすめしたいサーフィン用電動シャワーを5つ紹介します！

紹介するアイテムを参考に、自分に合った電動シャワーを見つけちゃってください！

NO.1：【ORIGIN　ポータブルコードレスシャワー】

NO.2：【MAGNA　ポータブルシャワー】

NO.3：【FIELDOOR　ポータブルシャワー】

NO.4：【電動ポータブルシャワー】

NO.5：【LOGOS　パワードシャワー】

電動シャワーの保管とメンテナンス

電動シャワーの保管とメンテナンス方法については、以下のとおりです。

• 直射日光を避ける
• ホースに「折れ」が無いように収納
• 定期的に水で流す
• コードが破損しないように延長する

直射日光やホースの折れは、ホースの劣化を早める要因となります。

直射日光に長時間さらされると、ホースがベタベタになるため、素材の劣化はもちろんのこと、使用中のストレスにもなります。

また、収納時に「折れ」が生じると、折れている部分からひび割れが発生し、水漏れの原因となりますので、収納するときはキレイにコイル巻きにして収納するようにしましょう。

次に、電動シャワーのヘッド部分やホースを定期的に水で流すことも劣化を防ぐことにつながります。

シャワーには、砂や海水が付着しますので、それを放置すると劣化を早めてしまうので、定期的に水で流しましょう。

最後に、電源を取るための延長コードにも注意しましょう。

コードの上に荷物を置いたり、シートの下を通していて、シートの位置を調整したらコードが挟まり切れてしまったなんてことも少なくありません。

少し面倒ですが、使用するときだけコードを延長して電源を取ることをおすすめします。

まとめ

この記事の内容が、サーフィン用電動シャワーについて詳しく知りたい方にとって有益な情報となりましたら幸いです。

今回紹介した電動シャワーは、間違いなくサーフィンの環境を便利にしてくれるアイテムです。

また、様々なアウトドアシーンでも活用できる優れものなので、1つは持っておいたほうが良いアイテムですね。

そして、この電動シャワーは災害時にも活用できます。

停電時でも、発電機や蓄電池、ソーラーパネルなどに接続することができれば、どこでもシャワーが使えるようになります。

シガーソケット用の接続部を、コンセントに接続できる変換部品を持っているともう最強です(笑)

サーフィン以外でもたくさん活用してみて下さいね！

お気に入りの道具たちを組み合わせて、最高のサーフィンができる環境を整えましょう。

これからも素晴らしいサーフィンの情報を発信し続けたいと思います。

みなさんのサーフィンライフがより良いものとなるよう、心から願っております。

最後までこの記事を読んでくださり、誠にありがとうございました。