サーフィンで大活躍間違いなしの折りたたみ可能なおすすめのバケツをサーファー目線で詳しく紹介します

はじめに

海でのアウトドアスポーツといえば、サーフィンが1番有名ではないでしょうか。

サーフィンは海の波を楽しみ、自然と向き合うことができるスポーツであり、多くの人々に愛されています。

サーフィンをするには、サーフボードやウェットスーツなどの主要なアイテムの他に、移動や着替えなどの準備、撤収の際に必要なアイテムがあります。

その中でも、サーフィンバケツは欠かせないアイテムのひとつです。

サーフィンバケツには、濡れたウェットスーツやボードショーツ、水筒やタオルなど、必要なものを収納しておくことができます。

しかし、普通のバケツだと使わないときも場所をとってしまい、置き場所に困ってしまう方もいます。

そんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介する折りたたみ式のサーフィンバケツです。

この記事では、サーフィンバケツの概要や折りたたみサーフィンバケツのメリット・デメリットなどを解説し、おすすめ商品も紹介しているので、ぜひ本記事を参考にして、自分にぴったりの折りたたみサーフィンバケツを手に入れてください！

サーフィンバケツの概要

ここでは、サーフィンバケツの役割や種類について解説します。

バケツの素材や機能性を熟知し、自分にあったものを見つけることができれば、移動や準備、撤収のストレスが大幅に軽減することは間違いありません。

大袈裟かもしれませんが、バケツだけでなく、アイテム1つ1つの選択でサーフィンライフの幸福度を上げることができるのです(笑)

サーフィンバケツの役割

サーフィンバケツの主な役割は、

• 荷物の持ち運び
• サーフィン後の着替え（バケツに入って着替えると汚れない）
• 濡れた道具を入れる
• ウェットスーツなどを洗う

です。このように、サーフィンバケツを使用することで、荷物の持ち運びが楽になったり、濡れた道具で車や家を汚すことも防ぐことができます。

私はよく妻に「玄関が濡れてる」「お風呂場がジャリジャリする」と怒られていたので、サーフィンバケツを買いました(笑)

サーフィンバケツの種類と特徴

サーフィンバケツの種類は、大きく分けて「プラスチック素材」と「PVC（ターポリン）素材」の2つです。

• プラスチック素材　➔　軽量で丈夫、四角か丸の形状が多い。
• PVC素材　　　　　➔　防水の布のような素材。丈夫で折りたたんでコンパクトにできる。

このように、素材ごとに特徴があり、使い方によって向き不向きがあります。

サーフィンバケツを選ぶ際は、まずは素材の選択からすることをおすすめします。

※PVC素材の他にも、サーフィンバケツに使用されている防水素材が多数あります。

折りたたみサーフィンバケツのメリットとデメリット

ここでは、折りたたみサーフィンバケツのメリット・デメリットを熟知し、それぞれのサーフスタイル、ライフスタイルに合わせたバケツの選択にお役立ていただければと思います。

折りたたみサーフィンバケツのメリット

折りたたみサーフィンバケツのメリットは、

• コンパクトに収納できる
• 軽量で持ち運びが楽
• 私生活やキャンプなどのアウトドアでも使える

です。この中での1番のメリットは、やはり「コンパクトに収納できる」ですね。

プラスチック素材のものですと折りたたみむことができないですが、PVC素材などのバケツは折りたたんで棚や車などに収納することができるので、とても便利です。

折りたたみサーフィンバケツのデメリット

折りたたみサーフィンバケツのデメリットは、

• 耐久性が低いものがある
• 容量が小さいものが多い

です。折りたたみ式のサーフィンバケツには、耐久性が低いものやコンパクトで持ち運びがしやすい反面、容量が小さいものが多くあります。

サーフィンで使用する場合は、容量が大きく、耐久性に優れているものを選びましょう。

後半で紹介しているサーフィンバケツを参考にしてみて下さい。

折りたたみサーフィンバケツの選び方

折りたたみサーフィンバケツを選ぶ際に重要なポイントは、

• 素材
• サイズや容量
• 機能性

となります。詳しく解説していきますね。

素材の選択

選択する素材は、PVC素材などの防水素材を選びましょう。

PVC素材は、防水加工が施されたターポリン生地で折りたたみができるタイプとなっています。

サーフィン用のものは、縫い目の強度も高く、長く使えるアイテムなのでおすすめです。

サイズや容量の選択

サーフィンで使用するバケツは、30～40リットルの容量が必要となります。

道具を入れたり、ウェットスーツを洗ったりするときに、容量が小さいとかなり使い勝手が悪く、サーフィンバケツ本来の能力を潰してしまいます。

必要な容量は個人差があると思いますが、最初に選ぶ際は上記の容量を参考にしてみて下さい。

機能性の選択

機能性とは、バックのような手さげがあったり、携帯用の肩掛けベルトが付いていたりなどの付加的機能性です。

このような機能があるサーフィンバケツは、持ち運びをかなり楽にしてくれるのでおすすめです。

折りたたみサーフィンバケツのおすすめ商品5選

ここでは、おすすめの折りたたみサーフィンバケツを5つ紹介します。

どの商品も素材、容量、強度、機能性のすべてを兼ね備えたバケツなので、是非チェックしてみて下さい。

NO.1：SURF8　折りたたみバケツ

NO.2：FCS　サーフバケット

NO.3：OCEAN/EARTH

NO.4：CREATURES　サーフバケツ

NO.5：TAVARUA(タバルア)　折りたたみバケツ

折りたたみサーフィンバケツの保管方法

サーフィンバケツの保管方法は次のとおりです。

• 使用後は汚れを落とし水で流す
• 乾いたタオルで吹き上げるか、陰干しする

めちゃめちゃシンプルですが、大切なことなので覚えておきましょう。

汚れを落とすのは当たり前ですが、バケツの海水等を洗い流さないでいると、雑菌が繁殖しウェットスーツなどが臭くなったりしますので注意してください。

また、長時間直射日光を当てていると、劣化が進みバケツの破損につながります。

取手部分が割れてしまったり、そこの部分が割れてしまうと買い替えになってしまうので、こちらもご注意ください。

まとめ

この記事の内容が、折りたたみできるサーフィン用バケツを探している方にとって、有益な情報となりましたら幸いです。

今回紹介したアイテムは、サーフィンをする上で間違いなく活躍するものばかりです。

是非この記事の内容を踏まえていただき、自分に合ったバケツをチョイスしてくださいね！

準備や着替え、片付けのストレスだけでなく、「収納」のストレスをも軽減してくれる折りたたみサーフィンバケツを手に入れて、今まで以上にサーフィンを楽しみましょう！

これからも素晴らしいサーフィンの情報を発信し続けたいと思います。

みなさんのサーフィンライフがより良いものとなるよう、心から願っております。

最後までこの記事を読んでくださり、誠にありがとうございました。